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ひなたぼっこしながら・・・
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夜明けの街で
東野圭吾
殺人事件が起きて、その謎解きがあって、といういわゆるミステリとは一味違った作品。
大人の不倫のお話。妻子を持った男が不倫にのめり込んでいく話がメインなのだが、実は不倫相手が15年前の殺人事件の容疑者である、というところが東野圭吾作品らしさを出している。
男は離婚して不倫相手と一緒になることを決意したが、時効成立のその日、15年前の殺人事件の真相、そして彼女が自分と不倫をした理由を知ることになる...
最後に予想外の結末が待っていて、おもしろかったです。
それから、不倫なんてするもんじゃないと感じさせる作品でした。
おすすめ度:
【2009/08/31 Mon】
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☆☆☆☆(本)
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ダイイング・アイ
東野圭吾
いや〜怖いです。これは。
主人公はバーテンダー。飲みに来た客に殴られ、記憶の一部を喪失したことから事件は動き始める。
思い出せない事故の記憶。いなくなった彼女。そして、あらわれた一人の女。
事故の詳細を探り続け、とうとう戻った記憶、そして女の正体。それぞれがからみあい結末へと進んでいく。
誰かを車で轢いてしまい、その瞬間、その死にゆく目でじっと見つめられたら、精神がおかしくなってしまう、そんなこともあるかもしれない。なんかものすごく怖いお話でした。
おすすめ度:
【2009/08/09 Sun】
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☆☆☆(本)
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トキオ
東野圭吾
いわゆるミステリではなく、この作品はこころあったまる感じの物語。
重い病気を患った息子・トキオ。そのトキオが過去へ戻り、若かりしころの父親・拓実に会いに行く。
拓実の実の母親との再会、彼女の捜索、そして重大事故。トキオがちょっとだけ過去を変えるべく走りだした。
拓実の母親の手紙とそのあとのトキオの言葉、なんか涙ちょちょぎれてしまうくらいでした。そして、最後の「待ってるぞ」がよかったです。
おすすめ度:
【2009/08/09 Sun】
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☆☆☆☆(本)
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話し上手は「相づち」が9割
吉田たかよし
NHKアナウンサー、国会議員秘書、医師と異色の経歴をもつ著者がかたる相づちの重要性とうちかたのこつ。
僕は正直人見知りで初対面の人と長く話すのは苦手なんですが、このタイトルを見て「これは!」と思って読んでみました。
本の中で書かれているとおり、だれしも話したい願望があるというのは納得するところで、話べたの僕でさえしっかり話を聞いてくれる人にはいろいろ長々と語ってしまうこともあります。それがけっこう気持ちよかったりします。
そういう風に、とにかく気持ちよく相手に話させればいい、そうすれば自分は相づちだけでも相手は満足して、自分を好きになってもらえる。
そのための相づち術が書いてあります。どのように相づちを打てばいいのか。分かりづらく長々と話す人の話を分かりやすく誘導する方法や失礼にならないように話を切り上げる方法まで。
話べたなひとは相手にしゃべらせるといい、ということですね。
おすすめ度:
【2008/06/07 Sat】
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☆☆☆(本)
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赤い指
東野圭吾
お父さん、お母さん、一人息子とぼけてきたおばあさん。そんな4人家族。
ある日、家に帰ると庭に小さな女の子の死体が。聞いてみれば息子が殺したという。すぐに自首しようという父親。息子の将来を考えて隠せという母親。現実から逃げるだけの息子。
考えた結果、死体は近くの公園のトイレに。すぐに警察が来、隠し通すことはできないとさとる。息子の将来、自分たちに対する世間の風当たりを考え、警察には自首するが事実とは違うことを告白することに決めた。ぼけたおばあさんがやってしまったと・・・
何もやってはいない、年老いた自分の母親を犯罪者にしてしまうという事実に苦しむ父親。そして彼の妹が明かした衝撃の事実とは・・・
やり手刑事との駆け引き、そして最後に待つ予想外の結末がなかなか。
おすすめ度:
【2008/03/01 Sat】
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☆☆☆(本)
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パラレルワールド・ラブストーリー
東野圭吾
パラレルワールド
。このタイトルどおり、2つの世界が交互に描かれる。
崇史と智彦、そして麻由子。
麻由子と付き合っているのが智彦である世界。
そして麻由子と付き合っているのが崇史である世界。
ある日、崇史は自分の記憶に違和感を感じるようになる。
今と記憶に矛盾が生じている。
後輩篠崎の不可解な退職と失踪、連絡を取れない智彦。
なにかがおかしい。
徐々に正しい記憶を取り戻す崇史。
この記憶の矛盾の原因が、智彦の研究していた”
記憶の改編
”にあると気づき始める。
自分の記憶が改編されている。
そしてようやくすべての記憶を取り戻したとき・・・
おもしろかった。最後のほうは展開が気になって一気に読んでしまった。徐々にじょじょに真相が明らかになっていって、最後は生々しくていやな結末になるのかと一瞬思わせつつも、なんか気持ちのいいラストだった。
おすすめ度:
【2007/11/03 Sat】
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☆☆☆☆(本)
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